肝胆通信 10月
2020/10/05 17:05
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肝臓は、約500種類以上もの働きをしている臓器です。そのため、人工心臓や人工腎臓(透析)はあっても人工の肝臓を作ろうとしても規模が莫大になりとても作れません。これだけの働きをしていれば当然、多くのエネルギーを生み出し、それに伴って大量の酸素を使うため、消費された酸素から「活性酸素」も生み出されてしまいます。
この活性酸素は肝臓の細胞を傷つけてしまいますが、肝臓には「クッパー細胞」という免疫細胞が壊れた肝細胞を処理し再生を促します。
クッパー細胞はマクロファージと呼ばれる免疫細胞の一つです。加齢と共に機能が低下する免疫細胞の一つです。そのため、壊れた細胞が放置されることが多くなり、その部分が繊維状の固い組織となってしまうのが肝硬変という病状です。
肝臓は再生できる臓器であるが、クッパー細胞がきちんと処理して初めて再生できるのです。
肝臓の免疫力チェック表
□ 食べているのに元気でない
□ お酒が弱くなった
□ 便秘・下痢を繰り返す
□ AST、ALTが高い
□ たんぱく質が不足している
□ 運動不足
□ 風邪を引きやすい
□ むくみがでやすい
3つ以上は要注意
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