雨が降る日は古傷が痛む・・・気象病(気象痛)
2024/07/18 17:13
カテゴリー: 気象病(気象痛)
こんにちは 店長の伊庭 雄三です。
■「気象病」は…
気圧や温度・湿度の変動などで起こるさまざまな不調のこと。(天気病ともいう。痛みを伴う症状があれば気象痛、天気痛ともいう。)
国内では約1000万人もの人に症状があると推定されています。
雨が近づくと、
…頭痛や膝の痛みがひどくなる。
…梅雨時は気持ちが沈みがちでだるい。
―ご自身でそうした不調を感じたり、家族や身近な人からそんな声を聞いたことはないでしょうか。
毎年「なんとなくつらい」と感じる時期がある人は、気象病の可能性があるかも知れません。
■気象病の主な症状
頭痛
関節痛
めまい
疲労感
イライラ
睡眠障害
呼吸器系の不調(喘息など)
アレルギー症状の悪化
他にも心臓病や脳卒中、うつなどの精神疾患、喘息、歯周病など、多くの病気が気象の変化により悪化することが分かってきています。
■まとめ
気象病は、気象変化によって引き起こされる体調不良を指します。気温、湿度、気圧の変動が自律神経に影響を与え、様々な症状を引き起こします。
予防法としては、規則正しい生活、適度な運動、十分な睡眠、バランスの取れた食事、ストレス管理が重要です。
治療には、漢方薬やサプリメントが効果的で、個々の症状に合わせて適切に選ぶことが大切です。
普段は気象の影響を受けていることを気付かず気象病とは無関係と思っていても、ひどく気象状況が変わる台風のときに初めて気付く方はいらっしゃるかも知れません。
「気象病は内耳が大きく関係しています。内耳の血流が悪くなって、気圧のセンサーや自律神経に影響していることが少なくないのです。『くるくる耳マッサージ』を行って、内耳の血流が良くなると自律神経が整い、気象病の予防や改善につながります」(天気痛ドクター佐藤純先生)
「くるくる耳マッサージ」は朝昼晩に1回ずつ、毎日続けてみてください。台風だけでなく天気が下り坂のときや、寒暖差による気象病も予防・改善に役立ち喜ばれています。
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